Little Caesar
M**M
Wow good stuff
These guys have a very interesting mix of influences, they stand out from 80s metal in that they have genuine blues, r&b, southern rock influences that shine through Neither typical 80s shred/rock/metal or the entitled white college kid "but my life sucks alt rock,grunge" of the 90s. Check em out.
I**Z
Buena música
Hard rock bueno ; no excepcional, pero bueno.
B**Y
これぞ、骨太アメリカンロック!!
アメリカンロックバンド「LITTLE CAESAR」は少なくともここ日本では、非常に知名度は低いのだが、本国アメリカでも、知名度は高いとまでとは言い難い様だが、かのGNSのスラッシュが絶賛したバンドの一つとして知られている。因みに本作が、90年リリースの「LITTEL CAESAR」のデビュー作で、プロデュースは、当時知名度急上昇中であったボブ ロックが担当したが、セールス面では芳しいとまでは言い難かった様だ。 処で、LITTEL SAESARの音楽性はというと、ブルースを基調としたシンプルな骨太アメリカンハードロックサウンドといった趣で、シンプルながらもブルースへの拘りが強く、(3)(11)が黒人R&B系アーティストのカヴァーであることからも、ブルースへの思い入れの強さが伺える、それ以外に個人的に印象的であったのが、オープニングを飾る(1)はまさに骨太アメリカンロックと言えるようなダイナミックなロックナンバーで、(8)はブルースとカントリーを絡めたかのようなアメリカのローカルの風景を連想させるバラードナンバーで、ラストを飾る(12)は(1)に似たような骨太ロックナンバーではあるが、つい口ばさみたくなるようなサビが印象的である。とにかく全体的にアメリカ色が強い骨太ロックサウンドが響き渡る作品で、かのスラッシュが絶賛するのも頷けるような内容であるし、まさに隠れた骨太アメリカンロックの傑作と言っても過言ではない程の極上の仕上がりだ!! 只同年にリリースされたシンデレラとPOISONの作品(双方の作品とも大々的にブルース要素を取り入れていた)と比べると、あまり華やかさが感じないのだが、抑々、シンデレラやPOISONのコンセプトついてだが、ビジュアル性を重視しており、つまりブルースを取り入れつつも華やかな要素が色濃く出ていたと考えられ、それに対してLITTEL SAESARの音楽性コンセプトが「労働階級のロック」で、つまりビジュアル要素とは異質的なコンセプトが故、サウンドに華やかさが欠けてしまうのも当然といえば当然かもしれないし、つまり音楽性に最初から華やかさを求めていなかったと考えられるし、決して問題点ではないが、それが本作のセールスが芳しいとは言い難かった要因であったかもしれないが、少し失礼ながらも推測的な意見ではあるが「労働階級のロック」をコンセプトを掲げる彼らにしてみれば、ビックになる事よりも、自分たちの奏でる音楽をプレイしながら普通以上の生活が出来る事の方を望んでいたのかも知れないい、まぁ個人的にもその様な生き方も決して悪くはないと思う。 まぁとにかく、王道の骨太アメリカンロックが聴きたくば、是非本作を手にする事を強くお勧めしたい作品だ!! 参考までに、LITTEL SAESARについてだが2ndリリース直後以降の傾向は良く分らないのだが、ここ10年での傾向では、ライブ活動や、頻度は少ないものの、アルバムをリリースするなど、(22年に新作をリリースを予定している様だ)、地道な活動を続けているそうで、まさに「労働階級のロックバンド」らしい活動ぶりである。
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