Jojo's Bizarre Adventure Stardust Crusaders Vol. 1 [Blu-ray]

THIS PRODUCT DOES NOT HAVE ENGLISH SUBTITLES other than that it works fine in a USA blu-ray player. It comes with a CD with a Japanese jojo radio show, and a wonderful book filled with storyboards.

It was hard to understand because the dvd didn't have any translation...The language was japanes...so i didn't understand what The were saying

Buying the blue ray and DVD sets for Stardust and the previous parts supports David Productions in furthering animation with Diu and other Jojo parts

The disc wasn't able to play in my system

ジョジョのファンなのでこれはわかりやすくありがたい。

イベントにて「2クール＋2クール放送」と公表されたので、内容を多少修正しました。2014/08/02平成のジョジョアニメシリーズがスタートして、そろそろ2年近くになりますが、第3部は原作を1番深く読むキッカケになったエピソードで、1部からアニメは観ていたものの、スタクルには特別な思い入れがあります。BD初回限定盤予約が始まってすぐにポチりましたが、実物を自宅でじっくり鑑賞し、素晴らしい音質と画像の美しさに満足しました。ただ、ショップごとに全巻購入特典があるのをすっかり失念しておりまして、某ネットショップの「承太郎もふもふビッグタオル」を目当てに、1は再購入予定です。ここ最近の大河アニメ、例えば「ガンダムUC」やこの「ジョジョシリーズ」を筆頭に「当時思春期や学生で、夢中になっていたファン」が、成長して立派なキャリアを持った声優になり、それらの作品に出演して「夢のよう」「人生最高の経験」と色々なラジオやインタビューでコメントしていると私自身も喜ばしいし「ジョジョやガンダムで育った世代が、憧れていた役柄を演じられる凄い時代になったのだなあ」と痛感します。承太郎役の小野大輔さんやジョセフ役の杉田智和路さんを始め、オーディションでは緊張し過ぎて危うく落ちる所だったと言うアブドゥル役の三宅健太さんなど、「ジョジョは青春でした」と語る方々がキャスティングされると、更に熱い情熱が伝道してくるようでネットラジオなども本当に聞いていて微笑ましい。一部からずっとそうですが、少ししか出演しない悪役でさえ1人1人の描写が本当に丁寧で、製作スタッフ陣の愛が溢れています。今回は承太郎がDIO覚醒と共にスタンド能力に目覚め、祖父ジョセフと再会。後の運命の旅路を共にする頼もしい仲間達、アブドゥル、花京院、ポルナレフと戦い、そして絆を繋げるドラマまでが描かれています。演出や台詞運び、エフェクトなど過去に漫画で想像していたものとはまた違う迫力やデリケートさ満載で、個人的に大満足の逸品です。元々脚本家の小林靖子さんの大ファンでもあったので、彼女に任せておけば大丈夫と信じていましたし、ニコ生などでの監督さんから伝わる迸る情熱など「本当にジョジョを愛している人達に生み出されて、なんて幸せなアニメなのか！」と。学生だった貧しかった頃にはとても購入出来なかった超像起動フィギュアや新しく刊行された「ジョジョニウム」ですっかり青春時代に回帰してしまっています。先日のイベントで、スタクルの4クール(2クール＋2クール)放送が決定し本当に嬉しい限り。私達が子供の頃は、アニメといえば一年放送がほとんど常識だったので…。このクオリティで特典付き、1巻に4話収録とは全く嬉しい限り！この壮大なサーガで個人的に1番好きなキャラクターが花京院ということもあり、歴代最強主人公と呼ばれる空条承太郎と、その仲間達を4クール見守っていこうと思います。親子二代で鑑賞しているご家庭も多いようなので、若い世代にもジョジョの物語が語り継がれていかれれば良いなあと、心から願います。

近年の映像作品の売り方に強い不満がある。作品そのものの品質向上ならともかく、抱き合わせ商法の様なやり方がまかり通っているのはいかがなものか。原画集が欲しければ書籍などで購入するし、作中の楽曲が欲しければサントラを買う。なぜこんな物を？と首を傾げたくなる様な、付加価値とも思えない特典があれもこれもと付いてきて、商品価格を押し上げている。アマゾンさんがこういう手法に染まってきたのは残念だが、欲しい人は喜んで購入するだろう。しかしそんな特典は不要だ！という私の様な者にとっては、この商品ほどピッタリなものは無い。四話収録で収納スペースを圧迫しないスリムジャケット、価格も財布に優しいのだ。これから更に値下がりして当然と思う精神力が、予約する行動を後押しする。缶バッジは要らないんですよ、アマゾンさん。

４話入って８k弱。１話2000円。これを高価いと思うか、適正か？しばらく待てばまず総集編で入手出来る、ダメでも米国から取り寄せればバラでもかなり節約出来る。少なくとも、お買い得な価格ではない。それと、blu-rayとDVD,値段の差ほど画質差が有るか？DVDでも１００分５G(２層なら８.５G)ならけっこう高画質じゃないかなぁ。ただ、余りに値切ると将来的にいいアニメーションの道を閉ざす可能性もある。消費者が「パトロン」になれるか、クリックするのは簡単だけど、違法DL対策をなんとかすればもう少し値下げ出来るのでは？購入する時いろいろ考えさせられます。

「スタンド」　「承太郎」　「DIO」　ジョジョを知らない人でもどこかで聞いたことがあるであろうこの単語。まさにこのジョジョの奇妙な冒険　第三部を象徴するキーワードであり、この作品のターニングポイントを生み出したと言えよう。後の少年漫画に絶大な影響を与え、バトル漫画のバイブルの座を獲得し得るに至った理由がここにある。1･2部で見られた特徴的な台詞の言い回し、独特なキャラクターはそのままに、個性的な超能力を操ることができる「スタンド」という概念が登場。個の能力が弱くても周りの環境を利用して相手の弱点を見つけだし、強大な敵を崩していく頭脳戦を随所に盛り込み、これまでにない緊張感を持った戦いが繰り広げられていく。また、この作品のキーパーソンである「承太郎」と「DIO」の二人が、より一層この世界を華やかに彩ってくれる。第一部の主人公「ジョナサン・ジョースター（ジョジョ）」はイギリスの貴族であったが、その財力が故に、世界を統べることを夢見る「ディオ・ブランドー」に殺されてしまった。ディオ・ブランドーは人の頂点に立つため、無敵の吸血鬼に変貌する仮面を被り、ジョナサン･ジョースターの首をはねた後、彼の身体を乗っ取り100年の眠りについた。そしてジョースター家の血を受け継ぐ第6代目「空条　承太郎」は、その凄惨な歴史を祖父から明かされることとなったのだ。承太郎はジョースター家の誇りをかけ、DIOは世界の頂点に立つため、互いの信念をぶつけ合う。善と悪、決して曲がることのない二人が全てを出し切るラストバトルはまさに必見である。長い、とても長い旅になるが、ぜひとも最後までお付き合い願いたい。そこには生涯でそう得られない冒険が待っている。そしてその奇妙な冒険は、今も続いている。これからもずっと。全てはここから始まる。