TomyTECLittle Armory: Rikka Shiina (Summer Uniform Version) Figma Action Figure

Looks great, poses well.

quick delivery.

間違ってタブって買ってしまいました！でも、良いです！！！

トミーテックの女子校生が銃器を持って人々を外敵から守る世界感を持ったリトルアーモリーの人気キャラ、椎名六花が夏服ver.で登場。　【良い点】〇涼しげな夏服。〇MP7A2付。ランナーから切り離して組み立てるプラモデルです。〇表情パーツが本体含めて3種付き。クールな表情ばかりだったリトルアーモリーでは珍しく片目を閉じた笑顔が新鮮です。〇美しい仕上げ。〇前タイプでは自分でベストに予備弾倉等を入れる方式だったが本タイプは省略。　ホルスターにピストル、ベストにトランシーバーを入れるだけで楽です。〇豊富なハンドパーツ。〇訓練が再現できるペーパークラフト付き。〇レーザーサイト付きP226ピストル、スタングレネード、ペットボトル、ディスプレィ・スタンド、ジップロック袋、予備手首ジョイント付き。　【少し気になる点】●通常タイプの椎名六花とは顔パーツの互換性は御座いますが前髪パーツは互換性が御座いません。　ウィンク顔を通常制服に付けるにはヘッドパーツ毎付け替えると良いです。●MP7A2はフィギュアに保持させる時用に接着剤を使用した方が良い。完成品フィギュアに慣れた方は違和感を覚えるかもしれません。　細い部品の紛失とショルダーストックが折れやすいので注意です。●個体差かもしれませんが関節可動が全体的に渋めでした。●表情パーツが増えたのは嬉しいが前タイプをお持ちの方には実質新表情は一つだけなので新鮮味が欠けます。●銃器を持たせてポーズと取らせるフィギュアとしては関節可動域が狭目です。ベストが腕の可動を妨げますし、軟質とは言えやや硬めのスカートは下半身の可動をやや妨げます。　トランシーバーをベストに入れなければ少し可動域が広がります。●前タイプには付属していたしゃがみポーズ用のパーツが省略されている。互換性があるかもしれませんが、腰のジョイントを外して試す勇気は御座いませんでした。●ジワリジワリと上がるお値段。　元の淡色を多用した儚げないラストを上手く可動立体化しています。　他のリトルアーモリーと組み合わせると楽しさが増しますが、本作で初めて椎名六花のfigmaに接する人にはよりお薦めです。

シューティンググラスを上にはね上げた状態は元絵の再現、というのはわかります。コストを抑えたい、というお気持ちもわかります。しかしfigmaとしてのプレイ・バリューを考えればシューティンググラスは額に固定ではなく眼の部分に着脱としていただくか、目の部分に装着した状態の別パーツ（前髪）を用意していただきたかった。額に眼鏡を張り付けた状態で戦闘はおかしいし永遠に休憩中なのも嫌なので、今回の製品は換えBODY扱いになるかなあと思っています。チェストリグもプレイ・バリューを考えればマガジンを抜き挿しできるポケット状の方が良かった。初期２作で抜ける、差し込みにくい、との不評があったので懲りられたのでしょうか？温めればちゃんとささるし抜けやすければ水溶性接着剤があります。そんなのも含めて私は楽しく遊んでいます。

最初に見た時、前のと何が違うの？と思ったので、通常版との違いを主に挙げていきます。頭部:ゴーグルは前髪に接着されて脱着、可動不可。また、前髪パーツを通常版の後頭部に装着するのも不可。表情パーツは互換性ありですが、通常顔とバトル顔は通常版と全く同じなのであまり意味がない…(せめてバトル顔の目線を逆にして欲しかったかも)。胴体:夏服なので、当然半袖で白シャツ(ちなみに通常版はピンクのシャツ)。ベストの弾倉を差し込める仕様はオミット(多分コスト削減のため。個人的にもあまり無くていいと思ったので、この判断はアリ)。ベスト自体は同じに見えて、通信機の位置が左右違ってたり、微妙に違ってます。肩・腕の可動範囲に関しては通常版と特に変わりません。手:通常版の左右各4種に加えて、左右の平手と少し狭目の右支え手(多分グレネード用)に素手の右支え手(商品画像でボトルを持ってる手)の計12種が付属。左右平手は何気に嬉しい所。ただ個体差なのか、素手の支え手でボトルがまともに持てないんですが…。その場合は大人しくテープ等を使いましょう。腰部:スカート部分は通常版と変わり無し。通常版の交換用スカートは装着可能です。また脚部は通常版と全く同じなので、脚部はそのままでOKです。ただし通常版とシャツの色が違います(殆ど見えない部分なので気にしなければ問題なし)。付属のMP7A2は通常版の成形色変更で全て黒色。通常版の成形色がちょっとなー、と思ってたので、個人的にこれも嬉しい所。ちなみに箱内側のキャラ紹介文は通常版と同じでした。